2015年10月30日金曜日

福岡ソフトバンクホークス優勝!祝!

私たち福岡県民の星「福岡ソフトバンクホークス」が日本一になりました!!!
私も超~うれしくて、昨夜は遅くまでニュースで流れる再現VTRを何回も見て今日寝不足です。

ホークスと言えば、来年2016年筑後市にファーム球場ができます。
筑後市は久留米市の南、八女市の西、みやま市と大牟田市の北に位置します。
名前も決まって「HAWKSベースボールパーク筑後」だそうです。(もう少しインパクトある名前を期待したのですが、、私の感想です。。)
ロゴもできています。



約50億円の総工費をかけて、メイン球場は人工芝、サブ球場は天然芝で12球団で一番大きな室内練習場になる様です。

雁ノ巣での2軍試合観戦は無料でしたが、「HAWKSベースボールパーク筑後」では1000円前後の入場料をとる予定だそうです。(まあ、私的には1000円であれば行きたい気はします。)

これを機に、筑後市がどんどん盛んになる事を期待したいです。

球場ができるのは筑後船小屋駅近くですが、筑後市は隣の羽犬塚駅周辺に居酒屋など集まっているので、人が増えてもっとおおきな繁華街でもできる事を期待しています。

現在、筑後市エリアの運転代行業者は少ないのでもっと増えてもらいたいです。

その時には運転代行ポータルサイトBUUBを使って運転代行を呼んで下さい。

福岡県内の都市から選ばれた、これからの筑後市に期待を込めつつ、注目しています。

2015年10月22日木曜日

ウーバー問題について思う事

アメリカのUBER(ウーバー)というタクシー配車サービスを行う会社を御存じでしょうか?

福岡県でも今年2月に福岡市を中心として検証プロジェクトが進められていました。

このウーバーの配車サービスとは2種免許を持たない一般人(ウーバーに登録はあり)がタクシーの様に路上でお客を乗せ、目的地まで送る言わば「白タク」の様なサービスです。

しかもこの配車を頼む時のアプリがすごい。
依頼したい利用客がスマホでアプリを開くと自分がいる現在地を中心とした地図が出て、周辺のウーバー登録車が出てくる。
運転手の写真とその自家用車の写真が出て、5段階☆評価が付いている。
リアルタイムで依頼した車が地図上を走り、どこまで来ているかが分かります。

当然運転手はいい評価が欲しいので(個人事業者みたいなものなので)、サービスも良くなるというよく考えられたサービスになっています。
実際、タクシー運転手より愛想が良いという感想もありました。

また、利用客は事前にクレジット登録をしているので料金の確認をして降りるだけのお手軽さです。

これははっきり言って私なら使います。ずばりタクシー業界の脅威でしょう。

結局日本ではタクシー業界の反対に合い国土交通省がサービス停止をかけたわけですが、先日10/20の新聞で1部の地域(田舎の地域)で「自家用車タクシー」を解禁すると阿部首相の記事が書いてありました。

この前の福岡市の検証プロジェクトを通じてこの結論が出ているとは思いますが、田舎と都会の境目が難しいのではないでしょうか。
いずれ都会付近にも拡大してくる事は間違いないでしょう。

これも今はやりの「シェアビジネス」の流れでしょうか。
一般人が空いた時間(または空いたもの)を利用して収入を得る大きな波がやってきている様に思います。
政府も後押ししているみたいですし。

ウーバーに関しては母国アメリカや各国でもタクシー運転手のデモが絶えない様で、大きなニュースに(ある意味知名度を上げる宣伝にも)なっています。

そのうち運転代行業にも参入してくるかもしれません。
今のうちに一般人にはできない差別化を考えないといけません。

一般の人がタクシーなどの専門業に参入して敷居が低くなる事により、安全面や犯罪などが心配になります。
ウーバーなどの仲介会社は、そういった所までは面倒を見ないでしょう。
問題が表面化してくれば、また中止になるかもしれません。

BUUB はこの問題を注目して、できることがあればやって行きたいと思います。
変化の波が来るのは早いですからね。

2015年10月16日金曜日

中洲の運転代行たまり場

福岡市の歓楽街である中洲で運転代行事情を探ってきました。

中洲は西鉄福岡駅と地下鉄天神駅の東北に位置し、JR博多駅の西側でちょうど中間にあたります。

タクシーはかなりの数走っている様で、道路を見ればタクシーばかりが目に付きます。

運転代行の車は余り見かけません。
私が行った時間が22時位でしたので、運転代行は0時からが忙しくなるのでその頃は多いのかもしれません。

天神方面から中洲を通りすぎ、地下鉄中洲川端駅近くまで来た時に運転代行車のたまり場発見しました。


                       ①                 
 
 

中洲には何回も来ていますが、ここに集まっていることは今回初めて知りました。
この3か所合計で20台位止まっていました。
時間は21時位から止まっているそうです。
中洲周辺から呼ぶのであれば、2~3分で来るのではないでしょうか。
0時付近の時間帯がピークになるそうです。
運転代行呼ぶ時には早めの時間帯が良さそうです。

ちなみにBUUBに掲載しているのは「ブレス運転代行」さんがいらっしゃいました。
他の掲載会社はたまたまその時居なかったのか、確認できませんでした。
掲載されていない代行会社さんも積極的にBUUBを進めていきたいと思います。

ここ以外でもたまり場あるそうなので、また調査に行きたいと思います。
今度は博多駅や天神駅周辺も調査したいと思います。


 

2015年10月7日水曜日

これからの運転代行業について

運転代行検索ポータルサイトBUUBは最新の運転代行業者を掲示しておりますが、運転代行業の方と会って一昔前からは変わって来ているのを感じています。

これは福岡県内に限った事ではないと思いますが、オーナーの方もドライバーの方も年齢が若い方が多くなっています。

今福岡県内は二種免許を持ったドライバーが少ないのが現状で、どこも人が足りない状況が続いています。
その様な状況から各代行会社は普通免許だけを持った若い方を採用して、会社の費用で二種免許をとらせる会社が多くなって来ています。

実際の所、募集も若い方を中心に行っている様です。
余り大きな声では言えませんが、若いドライバーの方がお客さんの反応が良いのだそうです。

先日TVの「ガイアの夜明け」でタクシー会社大手2社の最近の動向が放送されていました。
関東の会社ですが、大卒を100人採用すると言ってました。
「タクシー会社に大卒?」と意外に思いましたが、タクシー業界のサービスはまだ発展途上で「これからこのタクシー業界を変えて行く!」という高い志をもった新卒の人を欲しがっています。

確かに「やりがい」はあるのかなと私個人的には思いました。
ブックオフなどの古本屋業界も私が幼いころは「みすぼらしい店」ばかりならんでいましたが、王者ブックオフが出てきてイメージがガラリと変わりました。
現在ではネット経由で古本が売れるサービス(送料無料で!しかも高く!)も出てきています。

そのような事を考えるとタクシー業界も近々大きく変わってくることでしょう。

先に行くタクシー業界を見ながら運転代行業界も変わって行く事を考えると、まずは業界全体の若返りが必要かと思います。
若い方から画期的なサービスを行う会社が出てきて、各お客さんのニーズに合わせて色々なタイプの会社があってもいいと思います。
(例えば、女性専門の会社やお金持ちをターゲットにした会社など)

福岡市周辺の代行会社は県内ではやはり先端を走っていると思います。
代行会社の数も多いですが、インターネットも意識している会社が多く、ホームページを持っている会社が多いです。
ホームページがあるだけでイメージが良く(明るく)なりますよね。
まずは暗いイメージを払拭することが大事だと思います。

運転代行検索ポータルサイトBUUBはホームページを持っていない会社でも同等のアピールができています。
運転代行業界自体が変わって行くのと同時にこの運転代行検索ポータルサイトBUUBも「縁の下の力持ち」的に業界変革を進めて行きたいと思っております。

運転代行業は私たちの暮らしに無くてはならないサービスです。
これからの運転代行検索ポータルサイトBUUBに御期待ください。
ご要望やご意見等あれば、是非教えて下さい。