2016年12月9日金曜日

運転代行の白タク行為についてどう思いますか?


運転代行の代表の方と話をする時に、最近よく聞く不満は、運転代行業者の「白タク行為」についてです。

「白タク行為」とは、タクシーの営業許可をとっていない人がタクシーと同じ様にお客さんを自分の車に乗せて、目的地まで連れて行く行為を言います。

今話題の「ウーバー」は、一度日本に来た時に(一時福岡でもサービスを行っていました)、一般の人がお客さんを目的地まで連れて行く行為ですので、日本では白タク行為だと問題になりました。
結局、「ウーバー」は日本から撤退させられました。

運転代行の「白タク行為」とは、依頼された時にお客さんを車がある場所(例えば駐車場)まで随伴車に乗せて連れて行く事を言います。
運転代行業というのは、お客さんの車を運転する仕事なので、随伴車にお客さんを乗せることはできません。
その行為はタクシーと同じ行為ですので、タクシーの営業許可をとらなければいけないのです。
(逆にタクシー会社は、運転手がお客さんの車を運転することはできません。)

この「白タク行為」が現在福岡県内の運転代行会社間で頻繁に行われている事実があります。

当然、「白タク行為」を行うと警察に注意や指導、何回言っても直らない時には捕まる事もあります。
「自分は客だから大丈夫だろう。」と思ってはいけません。
運転代行会社に「白タク行為」を強要すれば、お客だろうがひどい時には捕まってしまいます。

ちゃんとした運転代行会社は、この「白タク行為」はしません。
法律違反になりますので、たとえお客さんから依頼されてもやらない会社がいい会社です。
勘違いはしないでください。
「駐車場まで乗せてくれたから、良い会社だった。」と思ったら大間違いなのです。
そういった運転代行に限って、料金を上乗せして多く請求していたりします。

こういう事情もあって、いい運転代行会社は悪い運転代行会社が「白タク行為」でお客さんを持っていくことに不満を持っています。
いい運転代行会社はたとえそうやってお客さんを持っていかれても「白タク行為」はしません。
それは法律違反だからです。ルールを守るのです。

こういったいい会社が増えてくれば、「白タク行為」をする悪い運転代行会社も減って行くのではないかと思います。
私は、法律違反であるこの「白タク行為」で駐車場まで連れて行ってもらっても、まったくいい気分にはなれません。
むしろ罪悪感が残ると思います。
それなら、遠くても歩いて駐車場まで行った方が気持ちいいです。

これをご覧になった皆さんも一度考えて見て下さい。
罪悪感感じませんか?

運転代行ポータルサイトBUUBは、そういった悪い運転代行会社は掲載していないです。
もしあったら教えていただければ、削除いたします。
運転代行を利用する皆さんが気持ちよく依頼できるサイトでありたいと思っております。
これからもよろしくお願い致します。





2016年12月5日月曜日

今年もあと1ヵ月を過ぎました


今年もあと1ヵ月を過ぎました。
今年の福岡県内の運転代行会社は、辞めていく会社もありましたが、開業する会社の方が多かったです。
会社数は確実に増えていっています。

逆に利用者はというと、私の感覚では減って行っている様に思います。
会社帰りに飲みに行く機会が減っているのと、お店で飲まずに家で飲む人が増加しているためです。

居酒屋やバーなどの飲み屋さんも客足があまり良くはないと聞きます。
クラブやスナックなどはお店がどんどん減って行っているのが分かります。

ではなぜ、運転代行会社だけ増えているのでしょうか?

それは、一昔前までは運転代行1社あたり10台程度持っていた会社も、現在では5~6台と保有台数を減らしています。
比較的大きな運転代行会社が減って、新しく1~2台で始める運転代行会社が増えているというのが現状です。
要するに運転代行の利用客は減っているものの、運転代行会社は増えてはいるが、走っている代行車のトータル数では少なくなっているという事です。

運転代行業は代行車の台数を多く持っていればそれだけ車の維持費がかかりますし、従業員もその分雇わないといけませんので、日々の客数の乱高下が非常に響きます。
運営はかなり難しい様です。

逆に保有台数が1~2台であれば、依頼が多い日は断ればいいし、少ない日は1~2台で回せばいいだけですので、比較的運営しやすいと聞きます。

これからの将来的には、飲みに行く人の数は減少傾向にあると予想されていますので、来年以降はますます1~2台を保有する運転代行会社が多くなっていくでしょう。

そうなってくると利用客側としては、依頼の電話を入れても先客がすでにあり、多くの待ち時間が発生する可能性が高くなります。
何件も電話をするのは耐えられないと思いますので、是非運転代行ポータルサイトBUUBの「待ち時間で呼ぶ」機能を使っていただきたいと思います。

依頼客の現在地に近い運転代行から表示され、待ち時間も表示されますので、依頼の電話をたらいまわしにされることがなくなります。

BUUBを使って少しでも快適に運転代行を呼んでいただけたらと思います。





2016年11月30日水曜日

なぜ飲酒運転をするのか


忘年会シーズン真っ只中ですが、この時期また飲酒運転が増える時期でもあります。
運転代行を呼べばすむ話ではないかと思いますが、それをしないのです。
運転代行の料金がもったいないと言いますが、もう1件お姉さんの店に行けば、軽く倍の金額が飛びます。

これだけ福岡県内のニュースで飲酒運転者の検挙が絶えないのは、心の奥にある記憶が残っているからではないかと思います。

もちろん、病気で行っている、いわゆるアルコール中毒やら記憶障害でお酒を飲んだことも忘れて運転してしまった場合もあるかもしれません。

しかし、私が聞いている限り、そういう病気で飲酒運転を行ったケースというのは、ほんの一部の様です。

どうも根底にあるのは、昔の頃の飲酒をしたまま運転していたという記憶ではないでしょうか。
これは特に40代以上の人に多い感情だと思います。
確かに私の周りもみんな飲酒をしてそのまま運転して帰っていた記憶はありますが、決して飲酒運転をして良かったわけではありません。
そのころから飲酒運転の罰則はありました。
その頃飲酒運転で帰っていた人は、その頃は運転しても良かったのに、今は高額な罰金を取られ、なんて時代になったんだと文句を言っています。
そのような感情を持っているので、運転代行の料金を払ってまで依頼するのは、なんか損した気分になるのです。

この様な人は時代に付いて行けていない人だと、私は思います。
時代は悪い事をある事件をきっかけに良くしていく方向に動いていくものです。
全てがそうではないかもしれませんが、時代は変わって行くものなのです。
それをいつもでも昔の考えでいると、事件や事故に逢うことになるでしょう。

ですので、飲酒運転の防止に役立つのは、意識改革だと思います。
飲酒運転を行うことは、ダサい、古臭い人だと本人に思わせる必要があります。
それがなかなか難しいのですが。。

周りがいくら飲酒運転は最低の人間がすることだと言っても無駄で、本人が気付かないことにはやめないでしょう。
その人に気付かせる何かができれば、効果的なのでしょうが。
私も考えていきたいと思います。

もし気が付いた方がおられたら、是非運転代行ポータルサイトBUUBを使ってもらいたいと思います。
BUUBは料金や営業時間など情報満載ですので、安心して利用できます。
このサイトを通して、多くの方の役に立てれば、と思います。



2016年8月21日日曜日

なぜ自動車メーカーはUBER(ウーバー)と組みたがるのか


本日も配車サービスのUBER(ウーバー)と外車メーカーのボルボが提携発表したニュースが流れていた。
先日、トヨタもウーバーと提携したニュースがあったばかりだが、なぜ自動車メーカーはウーバーと組みたがるのでしょうか?

そこには将来の自動車利用構想が大きくかかわっています。

自動車メーカーはGoogleなども含め、今後自動運転車を2020年頃に実用化する計画でいます。
将来的には完全な、人が運転しなくてもよい自動車ができるとの認識です。
この完全な自動運転車は発売当初は、価格が高価で私たち一般人にはとても買えないでしょう。
しかし、この自動運転車を使ったいわゆるタクシーサービスの様な企業ができれば、多少高価でも普及すると思われます。
こういった未来のタクシー会社に一番近いのが、現在ライドシェアで配車サービスを手掛けているこのウーバーなのです。

ウーバーと早く提携をして、将来の配車サービスに合わせた自動運転車を開発して行く事が、今後の自動車販売のシェアを取るうえで重要なのです。

Googleはこのすべてを自社で行おうとして計画していますが、現在は後手に回っている印象を受けます。
将来的には、ウーバーと自動車メーカーの連合vsGoogleの構図になりそうな展開です。
両社競って開発を急いでいます。

この様な未来は、ほぼ間違いなくその方向に進んでいますので、一番被害が大きいのは現在のタクシー業界です。
今後タクシー業界がどのように変化して行くのか注目しています。
タクシー会社も変化して、この流れに対応して行かなければいずれ淘汰されてしまいます。

運転代行業界は、一般の人が今の自動車を持っている限りは無くならないと思いますが、この自動運転車配車サービスがかなり安い料金で利用できることが想定されるため、車を使って飲みに行く人が激減することが予想されます。
運転代行会社は数がかなり減って行くでしょう。

将来的には自動運転車が一般にも広がり、帰りは運転手がいなくてもいいので運転代行業もなくなってしまうのかもしれません。

この変化は東京が1番早いと思いますが、福岡も県レベルでは2番目位に早く変化して行くと思われます。
この様なニュースがあるたびに、このサイトBUUBもこの変化の流れに注目しつつ、サービス自体を変えて行く必要がある事を認識しました。

2016年8月14日日曜日

福岡県久留米市で焼き鳥食べるなら


福岡県久留米市といえば、人口当たりの焼き鳥店舗数が日本一多い事で有名ですが、是非一度そんな激戦区で本場の焼き鳥を食べてみたくないですか。

豆知識ですが、焼き鳥店のお客さんは車で来て運転代行で帰る人が多いのです。
それは昔からの常連客で、昔は車で来るのが当たり前だったからだそうです。
是非、運転代行ポータルサイトBUUBで選んで帰っていただきたいものです。
(現実はお気に入りの運転代行会社が決まっているみたいです。)

話しはそれましたが、久留米市の焼き鳥といっても店舗数が多くてどこに行ったらよいか分かりません。
私は久留米市に長く住んでいますので、かなりの焼き鳥店で食べた経験があります。
ネットで調べると「焼き鳥弁慶」か「焼き鳥日吉丸」が断トツで評価が高いですね。
焼き鳥弁慶

焼き鳥日吉丸

確かにこの2つに行けば満足できると思います。
ちなみに場所は下記です。


久留米の焼き鳥店を良く知る私に言わせてもらえれば、この2店舗は確かにコストパフォーマンスという点ではずば抜けて良いです。
要するに1本90円~100円でかなり大きな焼き鳥が出てきます。
最後のお会計が普段の感覚より安くすみます。

しかし、この2店舗はお客さんがいつもかなり多いです。普通にやって来ては入れるレベルではありません。
オープンから1時間もしないで満席になります。

後、お客さんに対する接客はあまりいいとは言えません。
当然ですよね、愛想を良くしないでもお客さんはあふれる位くるので。

あと、味に関してはよそとそんなに変わらないです。
けしてマズイということではなく、他の店舗も含めて美味しいと言う事です。
久留米の焼き鳥店は、ごくまれな外れ店を引かない限りはどこも美味しいです。

これらを総合して考えると、あくまで私の感想ですが、落ち着かないこの2店舗に行くよりは他のゆっくりできる店舗で食べた方が、満足できるのではないかと思います。

確かに「食べログ」や「ぐるなび」で高評価をつけている方がいますが、この方たちは他の場所から久留米に来て食べた評価ですので、余り信用なりません。
何をもって評価しているかは個人の感じ方によって違いますので。

是非、機会があればこの2店舗と他の店舗を食べ比べてみて下さい。


2016年8月12日金曜日

駐車場予約が熱い


現在、駐車場予約が流行ってきています。

駐車場はこれまでその場所に行ってみないと止められるか分からない為、イベント会場などの車が多い所の周辺駐車場では、車が満車でイヤな思いをした方も多いのではないでしょうか。
インターネットの普及に伴って、この駐車場も手軽にスマホから予約できるサービスが広がっています。
このまま行けば、周辺をウロウロしなくてもいい時代が早々に来そうです!

もともとは、先行している「軒先パーキング」が2012年からこの「駐車場予約」を開始しています。続いて「akippa(アキッパ)」は2014年からサービスを開始しており、現在では人が集まる会場や施設周辺の駐車場だけではなく一般の個人宅とも契約して、使わない時間を貸し出す「シェアリングエコノミーサービス」も行っている。
他にもいろいろな企業がこのサービスに参入しています。

空港周辺の駐車場では、「駐車場予約」がいち早く進んでいる事は知っていましたが、現在では駅や野球場、さらには来客の多い時間に飲食店にまでこのサービスが進んでいます。

このまま行けば、いつも利用するコインパーキングも予約制になるのでは?と思うと思いますが、コインパーキングは狙いの定義が違うため、予約制になるのは難しい様です。
コインパーキングのねらいは、中心地に多いため常に入れ替えを行い回転率を上げるやり方です。
予約制にすると止まっていない時間もある為、収益が落ちる様です。

運転代行ポータルサイトBUUBのサイトブログでも福岡市の中洲と久留米市周辺の「おすすめ駐車場」を紹介していますが、今やどこに行くのにも車を使うので「駐車場予約」はありがたいですね。

福岡市中洲周辺おすすめ駐車場。厳選した駐車場ここだけの話。

久留米市文化街周辺のおすすめ駐車場。厳選した3つをご紹介します。

現在は、スマホで居酒屋や美容室など何でも簡単に予約できるようになりました。
この「スマホで予約」の流れが進んで行けば、タクシーや運転代行にまで広がって行く時代も近いのかもしれません。
サービスを提供する側としては、いち早くこの情報をつかみ、流れに乗って行かなければ無くなっていく事を肝に銘じたいと思いました。

2016年7月25日月曜日

福岡市の屋台経営者募集



福岡市が中洲などに合計約120件ある屋台の経営者を9月に追加募集すると発表がありました。

屋台といえば、福岡の繁華街で夜の名物ですが、現在は経営者が高齢で維持して行くことが難しい屋台も増えている様です。

そこで名義だけを貸して営業をする屋台も増えたのですが、2013年に福岡市が「屋台基本条例」を制定して、名義貸しで営業はできない事になりました。
急に営業停止にすると問題になるので、猶予を3年付け期限を来年(2017年)3月に設定、3年経った2016年現在でも多くの屋台が名義貸しの改善ができず廃業の危機になっています。

福岡市としても屋台は観光名所であると認めていて、120件程度の数は維持したいそうです。

そこで今年9月に屋台の経営者を公募することになりました。

8月下旬に選定委員会を開催して、条件や応募方法などの詳細を決める様です。

これにより法人の会社が参入してくる可能性もあるとの事でした。


私はこのニュースを聞いて、屋台がどれくらい儲かるのかわかりませんが、結構いいチャンスではないかと思いました。
屋台も運転代行と同じで、昔ながらの古い営業スタイルの所がほとんどなので、現在のインターネットを使った営業スタイルも今後出てくるでしょう。

「食べログ」などのサイトに屋台のページが無いのが不思議ですが、今後法人の会社が経営に入ってくると、そういったサイトも出てくるのではないでしょか。

また、中洲の屋台は県外からの観光客だけでなく、外国からの観光客も多いので、これからのインバウンド事業として注目されると思います。

ただ、運転代行業もそうですが、屋台も昔からやっているクセがある頑固おやじさん(としておきましょう)が必ず居るはずです。
そういった方とトラブルになる危険性は、多々あると思います。
場所が場所だけに色々と大変そうですので、私は止めておきます(笑)

是非、この福岡市の屋台オーナー新規募集が大成功して、他の北九州や久留米(筑後)などの屋台にも波及して、市場拡大してほしいと思います。
市場が拡大すればそれだけ運転代行を使ってもらえる人も増えますしね。
その時は、是非運転代行ポータルサイトBUUBを使ってほしいと思います。





2016年7月4日月曜日

自動運転車について


7/1にテスラ・モーターズの自動運転車が死亡事故を起こしたとニュースであってました。
自動運転車は「運転代行業」にとって、普及すれば仕事が無くなって行く恐怖の分野になり、私もその動向に注目しています。

そんな中、「死亡事故のニュース」があったのは、なんか複雑な気持ちです。
というのも、あまりにも自動運転車の技術スピードが速すぎると感じていました。

昨年頃にgoogleが自動運転車の公道実験開始のニュースがあってたと思ったら、他のメーカーもこぞって高速道路の実験など発表していました。
高性能センサーやカメラを使っているとはいえ、(私はメカ系の仕事をしていましたので)必ず誤作動があるのではないかと不安に思っていました。
今回の死亡事故の原因もトラックの車体が白色で太陽光との関係でセンサーが感知できなかったそうです。

亡くなったドライバーの方は、DVDを鑑賞していた可能性があるとの事で、亡くなったのであまり言いたくはないのですが、機械を信用しすぎだと思います。
想定外のあらゆる状況(環境)がありますので、必ず誤作動は起きます。
この方はたぶんメカニックの人ではないと思います。(メカニックの人だと怖くて乗らないと思います。)
人間一人の命が亡くなっているので、これは大変な事故だと思います。

各メーカーは我先にと危険な実験に入っている事がわかります。
この機会に各社見直しをすることを期待します。(たぶん無理でしょうが)

日本政府も2020年の東京オリンピックまでに自動運転車のサービスを目標にしていると発表していますが、裏では自動車メーカーに圧力をかけていることは明白です。
国を上げて技術を競っていますので、この動きはさらに加速して行くでしょう。

今後の運転代行業やタクシー業など他の交通機関に大きな影響を与えるこの「自動運転車」の動向に、運転代行ポータルサイトBUUBはさらに注目して行きたいと思います。

2016年6月27日月曜日

カフェ店でお酒の提供


 

最近よく見るようになったカフェ店で、お酒を提供する動向があるそうです。
有名なスターバックスでもお酒を提供すると報道がありました。

そもそもカフェ店でお酒を供給してよいのか疑問がありましたので調べたところ、カフェ店で営業許可申請時には「飲食店営業」と「喫茶店営業」のどちらか2通りあるそうです。
もちろんスターバックスは「飲食店営業」で申請していると思われ、「飲食店営業」は酒類を提供することができるとの事です。
私個人的にはカフェ店は喫茶店と同じだと思っていたので、正直おどろきでした。

店側としては、当然コーヒーを提供するよりビールやワインを提供した方が一緒に軽い食事も注文してくれる確率が高い為、売り上げも上がりやすいでしょう。
現在、おしゃれなカフェ店がどんどん増えている中で、他店との差別化を図る為に新しいサービスを提供するお店が今後増えていくのではないでしょうか。
カフェ店戦国時代の到来です。

これはBUUBなど運転代行業界にとっても嬉しい事で、車でしか行けない郊外の店では当然運転代行を利用するお客さんも出てくると思います。
現在は昼間に運転代行を利用する環境が整っていませんが、今後こういったお店が増えてくれば、昼間にも運転代行を利用するという新しい流れが出てくると思われます。
そうなると、全体の運転代行利用者増加はもちろんのこと、おしゃれなカフェ店で使えば運転代行業のイメージアップにもなっていく事が期待できます。
今、スターバックスなどに多くいる若者が、アメリカ映画に出てくるように、昼間からビールをビンのまま飲む光景もそう遠くないかもしれません。
女性も飲酒する機会が増えるのではないでしょうか。

昼間の飲酒運転が増える事は心配ですが、この流れが今後拡大して行く事を願いつつ、運転代行ポータルサイトBUUBとしてできる事を探して行きたいと思っています。
ご要望やお気づきの点ありましたら、何でも結構ですのでこちらよりメールいただけるとありがたいです。
今後ともよろしくお願い致します。




2016年6月18日土曜日

タクシー初乗り料金値下げ


東京のタクシー初乗り料金が値下げされるというニュースがありました。
現在申請中で早ければ今年の12月から実施されるようで、現状の初乗り730円から400円台になるそうです。

料金の詳細内容はこうだ。
現在の料金は2km→730円で280mごとに90円加算されるが、新料金は1km→400円台その後は237mごとに80円づつ加算される。
これで行くと、利用が2km未満であれば新料金がお得で、2~4kmはほぼ変わらない。
4km以上になってくると新料金がどんどん高くなる仕組みになっている。
タクシー会社は初乗り料金を安く設定して、お得感を出し、利用の拡大をねらっているようだが、結局は値上げしているのである。
2km程度なら歩けない距離でもないので、利用は少ないのではないだろうか。

私個人の意見ですが、こういう顧客をだましたような戦略は最初の何カ月かは売り上げが上がるかもしれないが、長い目で見るとマイナスになると思う。
5kmや10km利用していたお得意様は料金が高くなった事に過剰に反応するだろう。
結局、儲からない短距離利用客が増え、儲け頭の長距離利用客が減って行くのだから。
たぶん、今のお客さんは2km以内の距離を、安いからちょっとタクシーで帰ろうとは思わないでしょう。
それにしても注目して経過を見て行きたいと思います。

これは東京の事で直接はあまり関係ないかもしれませんが、福岡の運転代行料金にも大変参考になる試みだと思います。
運転代行の初乗り料金も2kmだったり3kmだったり5kmだったりしますが、この試みが仮に成功すれば、初乗りを1kmにする動きも出てくるかもしれません。
(まあ、運転代行を依頼する時は飲酒をしていますので、1kmでも500mでもお願いする事にはなりますが。)

ということで、タクシー含め運転代行の今後の料金体制が変わりそうな注目のニュースをご紹介しました。

もちろん料金が変われば、BUUBに掲載している料金もすぐに更新しますので、ご安心ください。

2016年5月31日火曜日

福岡で24時間営業の運転代行はあるの?

 
 
今まで24時間営業と言えばコンビニ位しかなかったのですが、最近では、スーパーや書店、フィットネスジムまで増えてきています。
外食チェーン店でも24時間営業が増え、お酒を飲んで明け方にいざ運転代行を呼ぼうとすると電話がつながらないなど困ったことになるので注意が必要です。

私の知る限りでは、福岡県内で24時間営業をしている運転代行会社はたぶん無いと思います。
運転代行会社の一般的な営業時間は、21時位~翌日3時位までです。
中には翌日の4時~5時位までやっている会社もあります。
運転代行の依頼が集中する時間帯が12時前後の為、この時間をピークに利用数が減って行くのが現状です。ですので、上記以外の時間帯は、ほとんど利用者が少なく営業していても採算が合いません。それでどこの運転代行会社も24時間営業をしていないのです。

ただ、まったく利用者がいないかといえばそうでもなく、その時間外の利用者をターゲットにして24時間営業をする運転代行会社が1社くらいあっても良さそうな気はします。

それでも会社によっては予約は時間外も受けつけている所がほとんどですので、運転代行の利用が時間外になりそうな時は前もって予約しておく事はできます。
福岡市や北九州市などの都市部ではある程度運転代行車の台数を持っている会社はほとんど時間外予約の対応をしています。福岡郊外の地域では、夫婦で仕事されている所が多いので対応できない可能性があるので注意が必要です。

運転代行検索サイトBUUBでは、各運転代行詳細ページに時間外の予約ができるか記載しておりますので、是非参考にされてください。

いざ運転代行を利用しようとして、運転代行会社が捕まらなかった時に「自分は最善を尽くした」と思いこんで、そのまま飲酒運転で帰るという本人しか納得しない理由で飲酒運転をしないようにしてほしいです。
それで重大事故を起こしても何の理由にもなりませんから。


2016年5月18日水曜日

ノンアルコールビールを飲んで運転していいの?


「今日は車で来たから、ノンアルコールビールにしとくよ。」と飲み会などで良く聞く言葉ですが、ノンアルコールビールを飲んで車を運転してよいのでしょうか?
「ノンアルコールだからアルコールが入っていないのでいいでしょ。」という声が聞こえてきそうですが、意外に知られていない落とし穴があります。

ノンアルコールビールの定義は、アルコール濃度が1%未満である事とされています。
ですので、商品名で「0(ゼロ)%」をうたってないものは、少なからずアルコールが入っています。
通常ビールのアルコール度数は4%~5%が主流ですので、仮にアルコール濃度0.5%のノンアルコールビールを10本程度飲めば、普通のビールを飲んだ事と同じ計算になります。

まあ、さすがに10本は飲まないかもしれませんが、お酒に弱く、ビールを一口飲んだだけでも顔が真っ赤になって酔っぱらうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この様な方は、ノンアルコールビールを飲み過ぎると酔っ払いの症状が出るかもしれません。

一昔前までは、ノンアルコールビールはまったくと言っていいほどおいしくなかったのですが、最近は完全アルコール0%のノンアルコールビールが結構おいしくなって来ていて、ビールメーカー各社新製品をどんどん出しており、種類も豊富になってきました。
(とはいえ、ビール通の私からしてみたら、まだまだビールのおいしさにはほど遠いですね。)
近い将来ビールと変わらない味が出てくることを期待しています。

話しがそれましたが、というわけで、車を運転する必要があり、特に自分はお酒に余り強くないと思われている方は、注意が必要です。
缶に記載されているアルコール濃度が0%になっている事を必ず確認しましょう!
飲酒運転で捕まる可能性もあります。

さすがにノンアルコールビールを飲んで、運転代行を呼びましょう。とはいいませんが、ノンアルコールビールも種類によっては、微量のアルコールが入っている事を知っておいてください。

私としましては、ノンアルコールビールで我慢するより、美味しいビールをたくさん飲んでストレスを発散していただき、運転代行ポータルサイトBUUBで運転代行を呼んでいただく事をおすすめします(笑)
我慢は体に良くないですよね(笑)

2016年5月13日金曜日

まさかの事故で運転代行会社の保険はつかえるの?

普段、運転代行を利用する方にとって、運転代行会社が入っている自動車保険(任意保険)など気にもしないと思います。
私のこの業界に入るまで、運転代行会社がおこした事故は当然運転代行会社で補償するだろうと思っていました。国が保険に入っていないと、運転代行業を認めないだろうと勝手に思っていました。

これが間違いなのです!

まず、運転代行会社は事業を始める時に、任意保険(対人8000万以上、対物200万以上、車両保険200万以上の賠償)に入る事が義務付けされています。
ですので、運転代行業を始めたばかりの会社は保険に必ず入っていますが、問題なのは保険の期間が切れているのに業務を続けている会社もあるという事実です。

その様な運転代行会社に依頼して、もし事故を起こされると運転代行会社は支払い能力が無いため、車の所有者であるあなたに賠償請求が来ます。

死亡事故などおこされたら、あなたの人生はその時点で終わりですよ!

私は自動車保険の自賠責保険と任意保険に入っているから大丈夫と思われるかも知れませんが、まず任意保険は運転代行に依頼した時の事故には、基本使えません。どの保険会社もそういった内容が注意書きされています。
自賠責保険は、運転代行に依頼した時にも使えますが、人身事故に限り3000万円までしか出ません。
人身事故というのは、死亡事故が起きると軽く数億円はかかりますし、人身事故以外の物損事故や車両事故などは、運転代行会社に支払い能力がなければ車の所有者に請求が来ます。

また、国が義務付けしている任意保険の賠償金額(対人8000万以上、対物200万以上、車両保険200万以上)もはっきり言って少ないです。
対人補償額も先ほど述べました様に死亡事故では全く足りませんし、対物補償額も多重事故など起こせば200万なんて軽く超えます。ちなみに対物補償とは、他人の車や所有物に損害を与えた時の補償です。
車両保険は代行会社が運転しているあなたの車への補償で、上限額が200万円です。高級車などに乗られている方は、足りませんよね。

不安なことばかり述べましたが、安心してください。
通常、ほとんどの運転代行会社は、少なくとも対人賠償無制限、対物賠償7000万、車両保険1000万の「共済保険」に入っています。
もちろん、運転代行情報サイトBUUBに掲載されている会社は上記を満たしております!
中にはそんな悪徳代行会社もあるという事実を知っておいてほしいのです。

運転代行会社を選ぶ時には、利用料金ばかり見て安い会社を選んでいるのではないでしょうか?
一番大事な確認内容は、その会社の保険補償額です。
「そんな補償金額をいちいち確認できるか!」という声が聞こえてきそうですので、1つ提案
させてください。
運転代行に電話依頼する時に、「そちらは共済保険は加入していますか?」とだけ付け加えましょう。
共済保険というのは、ほぼ上記の金額以上の補償になっています。
運転代行会社にうそをつかれたら元も子もないですが、これだけで悪徳会社に捕まらない防衛策になると思います。

まあ、なにはともあれ運転代行サイトBUUBを使っていれば安心ですよ。
良かったら使って下さい。お勧め致します。

2016年5月9日月曜日

運転代行の料金


運転代行の料金は、各地域によってかなり違います。
福岡県内では、福岡市がやはり一番高いです。
こう言っては誤解があるかもしれませんが、都会になればなるほど料金が高くなる傾向にあります。
私の住んでいる久留米市で、平均的な運転代行料金は5km→¥2000、10km→¥3000になります。
代行会社によって金額の上下はあると思いますが、だいたいこんなところです。

福岡市の運転代行料金になると、平均的な所で5km→¥3000、10km→¥4000と1000円ほど高くなります。

1kmあたりの追加金額は、どこもだいたい200円が多いです。(もちろん違う会社もあります。)

よくあるトラブルは、例えば久留米市在住の私の様な者が中洲に車で飲みに行って、近くの宿泊先ホテルまで運転代行を頼んだとします。
私としてはいつも利用している料金を想像していますので、ホテルについて請求金額が多い事にびっくりします。
お酒が入っているので、言い合いになる事も多いそうです。
その土地の料金を把握しときたいですね。
事前に運転代行サイトBUUBで行き先の運転代行料金の相場を確認しておいた方が良いです。

代行会社によってはサービス券を利用後くれたり、BUUBでもキャンペーンで割引など行っていますので、是非ご利用下さい。

あと、運転代行会社の数も都会になればなるほど多いです。逆に田舎の方になると運転代行会社がかなり少ない(無い地域もあります。)ので、そのような所で運転代行を利用する予定の時は事前に確認しておいた方が良いです。
運転代行会社が見つからなくて、飲酒運転をするといった事例もあるそうです。

運転代行を利用する時はどうしても(私もそうだったのですが)、料金が一番安い会社を探すと思います。
もちろん料金が安ければ得をするので、そうして当たり前なのですが、頭に入れておいて欲しいのは、運転代行料金が極端に安い代行会社は、無愛想で運転が荒いといいますか、かなり飛ばします。
考えてみればわかりますが、無愛想でもりょうきんの安さに引かれ客は来ますし、運転で飛ばして回転率を上げないと赤字になるからです。
料金が安い会社は予約を詰め込んでますので、1時間待ちなどは当たり前です。

何でもそうですが、料金が安いということは何か裏があります。
そういうリスクがあることをわかって利用するなら良いのですが、後で知らなくて後悔はしたくないですよね。
私は最近では何でも相場を調べてから、購入するなり依頼しています。

運転代行サイトBUUBをみれば、多くの運転代行会社の料金が確認できますので、是非相場を見た上で決める様にしたらいかがでしょうか。



2016年5月7日土曜日

飲酒運転者以外の罰則

何となくは知っていると思いますが、飲酒運転者以外にも罰則がありますので、確認しておきたいと思います。

1.同乗者の罰則
これは有名ですので知らない方はほぼいないと思いますが、罰則を確認しときましょう。
運転手が「酒酔い運転」か「酒気帯び運転」かによって異なります。

運転手が酒酔い運転の場合は、2年間の運転免許取り消しで3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられます。

運転手が酒気帯び運転の場合は、90日の運転免許停止で2年以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられます。

ただし、同乗者が運転手が酒を飲んでいる事を知っていた事が前提の様です。


2.酒を提供したお店の罰則
これはお店が運転することを知りながらお酒を提供した場合に、罰則の対象となります。
罰則の内容は、上記「同乗者の罰則」と同じになります。

私的には、この「お店側の罰則基準」に飲酒運転がなくならない原因があると考えます。
お店側としては、お客が車で来ようが、来まいがお酒を提供していいわけです。(知らなかったと言えば許されます。)
私は何年も前から、飲酒運転で事故のニュースを見て、「お酒を提供したお店は、なぜニュースにでないのか?」と疑問に思っていました。
知らなかったことにすれば、おとがめは無しなのですね、、これでは車で来ていると店側が知っていてもお酒を提供するでしょう。注意することにより、そのお客がもう来なくなれば売り上げが下がりますので。

飲酒運転撲滅を本当に目指すのであれば、お店側も知る知らない関係なく、何らかの罰則を設けるべきだと思います。
飲食店は反発するでしょうが。。


3.車を貸した者への罰則
飲酒運転者に車を貸しただけでも罰則の対象になります。知っていましたか?
これも飲酒運転者の状態によって罰則が変わります。
なんと飲酒運転車本人よりも罰則が大きいのです!

運転手が酒酔い運転の場合は、貸した本人が2年間の運転免許取り消しで5年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられます。

運転手が酒気帯び運転の場合は、貸した本人が90日の運転免許停止で3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられます。

これも知らなければ基本的におとがめなしですが、飲酒していない事やこれから飲酒しない事を確認して貸さないと、後で車の所有者責任問題になるケースがある様です。
是非、気を付けたいと思いました。


飲酒運転は常習犯は別として、悪い事、絶対にしてはいけない事とわかっていながら、実際に不都合な状況になるとやってしまうのが、人の心の弱さです。
それでも1回でも「運転代行」を使った事がある人と無い人では、その時の判断に違いが出ます。

運転代行を使った事がある人は、運転代行を呼ぶ事に抵抗が無いため、飲酒運転する位なら少しくらい苦労しても運転代行を呼ぶという選択をすることが多いでしょう。

運転代行を使ったことが無い人は、運転代行を呼ぶ行為自体に抵抗がある為、苦労する位なら飲酒運転を選ぶをいう人も出やすいのではないかと思います。

運転代行サイトBUUBは運転代行を利用した事が無い人でも、利用しやすい様にできるだけ情報を提供しております。
これからも改良して行きたいと思っておりますが、是非このサイトを通して初めて運転代行を利用する方の不安や抵抗が無くなって行く事を願っています。

私たちの福岡が見本になって、全国に飲酒運転撲滅の活動が広がって行く事を願います。



2016年4月27日水曜日

「酒酔い運転」と「酒気帯び運転」の違い

よく「酒酔い運転で捕まった」とか「酒気帯び運転で捕まった」とか、ニュースや話の中で出てきますが、その違いは御存じでしょうか?
私はどちらが重い違反かもわかりませんでした(汗)
このブログを書くために勉強しました!みなさんも再確認して下さい。

「酒酔い運転」は飲んだお酒の量に関係なく、泥酔していて運転が困難な状態であると判断されれば、この違反が適用されます。
こちらの方が罪が重くなり、違反点数は「35点」になります。
過去に違反がまったく無くても、一発で免許取り消しになります。取り消し期間は3年です。
罰則がすごいです!
「5年以下の懲役または100万円以下の罰金」です。
もし私が捕まったらこんなに払うお金が無いので懲役するしかありませんが、捕まらないからと言ってここまでのリスクを負ってまで飲酒運転するでしょうか?たぶん、罰則の事を知らないのでしょう。


「酒気帯び運転」は、呼気1リットル中のアルコール濃度で罰則が変わります。

0.15mg~0.25mg未満の場合は、違反点数「13点」で90日間の免許停止になります。
罰則は「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」です。

0.25mg以上の場合は、違反点数「25点」で2年間の免許取り消しになります。
罰則は上と同じで「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」になります。

福岡県警の違反点数表


さらに恐ろしいのはこの飲酒運転をしている状態で事故を起こした時です。
こうなったら即「逮捕」されます。
「危険運転致死傷罪」の罪が課せられ、最長で20年の刑となります。
前科が付き、犯罪者扱いになる為、出所しても職がみつからない恐れがあります。
間違いなく以前の生活には戻れないでしょう。

こうやって、改めて確認すると昔CMであった「飲酒運転やめますか?それとも人間やめますか?」のレベルだと思いました。

是非人間をやめる前に、運転代行検索サイトBUUBを使ってお得に安全に帰ってください。
福岡県内の運転代行会社が掲載されています。

福岡市で運転代行を呼ぶ時には、福岡市の運転代行サイトBUUBを使ってください。
北九州市で運転代行を呼ぶ時には、北九州市の運転代行サイトBUUBを使ってください。
久留米市で運転代行を呼ぶ時には、久留米市の運転代行サイトBUUBを使ってください。
福岡県内その他の地域もエリアごとに検索可能です。

今後ともよろしくお願いします!






2016年4月22日金曜日

熊本地震

熊本地震が起きてから、1週間になります。
私が住んでいる福岡県南部でも、かなりゆれました。1回目の前震と呼ばれている地震が起きて、何回も(現時点で800回超えだそうです。)ゆれるので、怖くて夜も安心して眠れません。
2回目の大きな地震(震度7)が来たときは、深夜だったので本当にびっくりしました。
また地震が来るのではないかと、精神的にまいりますね。
これだけ連鎖して続くのは過去に前例が無いとの事です。
九州が沈没するのではないかと心配します。
先に鳴るスマホの地震速報の音がデカ過ぎてまずびっくりしますよね。
まあ、寝ている人を起こさないといけないので、しょうがない事は承知しています。
被災地熊本市付近の方は本当に毎日つらいと思います。
私のボヤキなど、つらいうちに入りませんよね。失礼しました。
早く元の生活に戻れることを心より祈っております。

東日本大震災の時もそうでしたが、こういう大地震があり被災している人が当然いるわけで、ニュースなどで毎日の様に見ていると、とても自分だけ楽しい思いはできないと思います。
当然、テーマパークやゴルフ場などの娯楽施設は入場者数が大きく減ります。
飲食店や居酒屋、バーなどもそうです。繁華街などは人がかなり減ってしまいます。
これに影響して、タクシーや運転代行なども利用者が激減します。
まさに、「負の連鎖」だと思います。
これが大きくなると日本経済レベルで景気が悪くなり、私たちの給料が減りもっとつらい状況になります。

被災地の方を思う気持ちは大切だと思います。その気持ちはボランティアに参加したり、寄付金や支援物資を寄付するなどして協力することにして、自分の楽しい行事は中止しないで欲しいと思います。
こんな時に楽しむなんて不謹慎だと思われる方がいたら、思い直してほしいです。日本の景気が悪くなれば、政府の対策資金も減って結果的に復興が遅れてしまいます。
楽しむ中にも被災者の方の早い復帰を願う気持ちが大切ではないでしょうか。

北九州の小倉で運転代行を利用する時は、北九州市運転代行検索BUUB
福岡市の中洲、博多で運転代行を利用する時は、福岡市運転代行検索BUUB
久留米市で運転代行を利用する時は、久留米市運転代行検索BUUB
大牟田市で運転代行を利用する時は、大牟田市運転代行検索BUUB
を使ってください。
もちろん、福岡県内他の場所でも検索できます。

よろしくお願いします!



2016年4月12日火曜日

飲酒運転ニュース

春が来て暖かくなり、飲酒運転のニュースをよく見かける様になりました。
花見や歓迎会のシーズンで飲酒をする機会も多くなる時期です。
飲酒運転をする人の心理をよく考えるのですが、常習犯もいるとは思いますがニュースに出てくる内容を見ると、初犯の人や数回目の人が多い様に思います。

日頃から「運転代行」を利用している人は、どんなに代行を呼びづらい状況でも飲酒運転はしないと思います。今回捕まってしまうと、今まで運転代行を呼んでいた事が無駄になってしまうからです。こういう人は「飲酒運転をしない」という意識が高いと思われます。

私が思うのは、日ごろ運転代行を利用したことが無い人は運転代行の料金がよくわかってない為、高い、または、支払いがもったいないと思うのが大半でしょう。
「飲酒運転は今日だけだから」という甘い気持ちで飲酒運転をしてしまって、捕まったり事故を起こすパターンが多い様に思います。

運転代行というサービス自体は知っているが、よくわからないという方が多いのが現状の様に思います。
私の知人周りでも運転代行を利用した経験がある人は2割程度しかいません。残り8割の利用したことが無い人が車で来ていて、予定外の飲酒をした時が1番危ないパターンの様に思います。

福岡県内の運転代行サイトBUUBは「運転代行をもっと身近に」をスローガンとして、立ち上げました。
運転代行の知名度が上がって、タクシーやバスの様に誰でも利用した事がある身近な交通手段になる事を目指しています。
もっと人々の身近に運転代行があれば、上記したような飲酒運転の件数も減って行くだろうと思い、目指しています。
その為にはもっと利用しやすいサービスが必要なことは重々分かっています。

この様な飲酒運転検挙のニュースを見るたびに、私の力が足りないと反省し、早くより良いサービスを始めないといけないと痛感しています。

今年度は福岡の運転代行サイトBUUBを大きく成長させて行く事を誓います!

2016年4月2日土曜日

新年度スタート

4月になり新年度がスタートしました。みなさん新しい土地に行かれる方や新しい仕事をされる方などさまざまな方がおられると思います。
私にとってもBUUBが2期目に入ると言う事で、新しい目標を立てているところです。

昨年度はサイトを立ち上げて、協力していただける運転代行会社さんを探して、何も分からない所での行動だったので、必死になってやりました。
中にはインターネットのサイトと言うだけで、門前払いを何回も受けました。
一番苦労したのは、夜の仕事になるのでオーナーさんは昼間は寝ていて連絡が付きません。
かといって営業時間に電話すると、お客の電話が取れない為いやがられて、すぐに切られました。
初めの内は、「話くらい聞いてよ!」と思いましたが、今思うとそういった電話は頻繁にかかってくるみたいなので、しょうがなかったと納得ています。

それでも話を聞いていただけたオーナーさんには感謝しております。
少し世間話をするだけでも、私の知らない世界なので大変勉強になりました。
登録もしていただいて、ありがとうございます。
サイトを利用するユーザー数が思った以上に伸びなくて残念ですが、裏を返せばそれはまだまだ充実したサイト(サービス)ではないと言う事だと思いますので、今後の目標にしたいと思っております。

そんな感じで、昨年度はBUUBサイトの立上げだけで終わった感じです。
ですが、だいぶ色んなサービスへの挑戦ができそうな環境が整ってきたように思います。

本年度は全国でやっていない、福岡発のサービスができるようにチャレンジして行きたいと思っております。
まだまだ至らない点が多い中で、その修正を行いつつ、新しいサービスを行って行く予定です。

少しでも皆さんの目にとまれる様にがんばって行きたいと思っております。

これからもBUUBをよろしくお願い致します!

2016年3月22日火曜日

お花見シーズン来ますね

最近、すっかり暖かくなりましたね。
休日に公園に行くと、シートを広げて楽しそうに家族で遊んでいる光景をよく見る様になってきました。そんな光景を見ているだけでも、自分も楽しくなってきますよね。

桜もまだつぼみですが、そろそろ咲き始めるかなと楽しみになっています。

昔は良く仲間で、桜の木の下を陣取ってバーベキューなどした事を思い出します。昼前から初めて夜遅くまでやってました。非常に楽しく今ではいい思い出です。

現在では、飲酒運転の取り締まりが厳しくなり車で集まれないので、めっきり回数が減りました。公園の規制も厳しくなり、バーベキューなどは指定された場所でしかできません。その他、場所取りはできない事や公園にゴミ箱が無くなったため、ごみは自分で持ち帰る事、周りの住人の迷惑にならない様に楽しむなど、多くの規則ができました。
全部当たり前のことなんですがね。。

一部のルールを守れない人のせいで、この様に大きく規則を掲げられると、やる方も自分が迷惑をかけていないか常に考え、窮屈になり結局やめておこうとなるパターンが多い様に思います。

私は何事も規則を決めて、それに従わせるやり方が余り好きではありません。規則を決めても守らない人は守らないし、守る人は言われなくてもきちんとします。規則の下での花見などは、自然が感じられず、作られた桜を見ているような気持ちがします。(公園である意味作られているのですが・・)
何か昔みたいに花見が楽しく感じられないのは、私だけではないと思います。
まあ、みんなが楽しむためには仕方がないのですかね。と最近は思っています。

今では「ハンドルキーパー」を決めてメンバーを迎えに行き、その人だけがお酒を飲まずに車を運転して帰るやり方が多いのではないでしょうか。
「ハンドルキーパー」の人に遠慮してお酒を余り飲めないのではないかと思います。
そんな楽しくないお花見をするよりも、運転代行を呼ぶ事を決めてみんなでお酒を楽しんだ方が、数倍楽しいのではないでしょうか。代行の料金もみんなで割り勘すれば、少なくなりますし。

運転代行会社の中には、前もって前日位に予約をすれば昼の営業もやってくれる所が多いです。
是非福岡の運転代行サイトBUUBで探してもらいたいと思います。
少しでも記憶に残る楽しい「お花見」になる様に、運転代行サイトBUUBを使ってもらえたら、私にとってもこの上なくうれしいです。
よろしくお願いします!

2016年3月13日日曜日

ロボットタクシー

IT大手のディー・エヌ・エー(DeNA)と自動運転技術開発のZMPが共同で新会社「ロボットタクシー社」を設立した。
「ロボットタクシー」は無人でお客さんを目的地まで送迎するサービスだ。
現在、神奈川県で実証実験が行われています。

この「ロボットタクシー」がすごい!
数多くのセンサーやカメラで道路の白線や前方の障害物を把握し、もし白線が消えていても今までの白線のパターンから判断する人工知能AIを搭載している。
GPSやコンピュータも搭載しており、現在地や渋滞情報、天気の変化なども把握する事ができる。

現在は実際に人間が同乗した状態ではあるが、自宅からスーパーまでの往復をモニターに利用してもらって実験を繰り返しています。
現在の課題としては、右折が難しい様で車の切れ目での右折判断がなかなかできないとのこと。
左折中心で目的地まで走行しています。

料金体系もすでに考えられており、従来と同じく走って分だけ料金がかかる従量制と現在福岡県のタクシー会社でも採用検討されている定額制(月額料金制)、それから無料のタイプも考えているそうで、これはスーパーなどの店舗がサービスと広告も兼ねてお客さんを送迎するといった使い方で計画しているとのこと。
運転代行のサービスでも参考になりそうです。

2020年の実施を目標に計画されているようで、国が後押ししています。
現在「ジュネーブ条約」というものがあり、自動車走行には必ず運転者(人間)が乗る事が義務付けされています。
まずはこの国際条約を変えなければ、無人運転車は国内道路を走れません。

最近よくニュースなどでこれから先は人の仕事がロボットに変わって行くと大きく報じられていたことがありましたが、まさにその流れを実感します。

運転代行というサービスもいずれは自動運転になり、無くなって行くのかもしれません。
BUUBが行っているサービスもこの先どうなって行くのかわかりませんが、サービスはその時代に対応して変化して行かなければいけません。
変化を止めるとそこから退化が始まると言われるように、BUUBも変化を続けて行きたいと思っております。
世の中の人々の役に立つサービスを目指し、BUUBは進化し続けます!


2016年3月7日月曜日

女性ドライバー

先日ニュースで国際タクシー(kmタクシー)が女性ドライバーを積極的に採用しているとニュースであってました。
どこの職場でもそうですが、女性が同じ職員でいるとなぜか気合が入るのは私だけではないと思います。雰囲気も違って明るくなりますし。
非常にいいことだと思います。

私は西鉄大牟田線(福岡-久留米間)の電車に乗るのですが、最近特に女性の車掌さんが多くなった様に感じました。
こういったら失礼ですが、一昔前はアラサー(30代と思われる)の車掌さんはたまに見かけましたが、最近の女性車掌さんは明らかに大卒後くらいの方になって、かなり若返っています。(髪も茶髪ですし。)
大学生も様々な分野に目を向けている証拠ではないでしょうか。

関係ないですが、私が行っている起業セミナーにも大学生参加者が多いです。
大手優良企業に就職して、エリート出世コースを目指すやり方はもう過去の物になっています。
こういった流れが続けば、中小企業にも優秀な学生が入って来やすいのではないでしょうか。
時代が変わっている事を実感します。

運転代行業界も近い将来、大卒の新入社員が目立つようになるかもしれません。
女性ドライバーも増えてくれば、業界のイメージも変わってきて利用者も増えてくると思います。
酔っ払い客が「ちょっかい」出さないかは心配ですが。。

BUUBでも業界イメージを変える為、これからも努力して行きたいと思います。
これからのBUUBに是非期待してください。



2016年3月4日金曜日

安さゆえの大きな代償

先日、初めてお会いした方に運転代行を利用した時の苦い体験を聞きました。

その内容は、福岡市の中洲で飲んだ帰りに知り合いに紹介された「料金がとても安い」運転代行を呼んだそうです。
料金が他の代行会社よりかなり安いためでしょう、40分位かかりますと言われたそうです。
それでもその方は安いからいいや。と思い40分待とうと決めました。

しかし、代行車が来たのは1時間以上経ってからでした。
文句も言いたかった様ですが、お優しい方なので何も言わずお願いしたそうです。

そして、運転してもらいましたが、その運転の荒い事、スピードは出すし、加速はレース並みだったそうです。
その時はさすがに「もう少し静かに走ってもらえますか。」と言ったみたいですが、余り聞き入れてもらえなかったそうです。

極めつけは、車庫に駐車している時に「ゴン!」と音がしたので見てみると、車庫のブロックに愛車のお尻がめり込んでいたそうです。
頭の中が真っ白になったと言われてました。

結局、その運転代行の保険を使って修理したのですが、代行会社が入っている補償金額では足りなかった為、数万円手出ししたそうです。

私はそれを聞いて、「なぜBUUBを使わないんですか!」と言いましたが、その方はBUUBを知らなかったそうです。
BUUBの知名度が無く申し訳ありません!)

料金の安い(特にかなり安い)代行会社は、どこかでその安くした料金分を浮かさないといけません。
それが何処に行くかと言えば、一番手っ取り早いのは代行する車にかける保険料です。
客車の補償は1000万以上かけるのが普通です。
また随伴車にも任意保険をかけなければいけません。
(こちらは随伴車が起こす事故への補償です。)
運転代行会社の経費で一番かかるのは「保険料」なのです。
ですので、「料金の安さ」は「保険料の安さ」と思ってほぼ間違いありません。
料金の安い会社は、保険料で調整している可能性が大きいです。

また、料金の安い会社は回転率(1時間あたりに何台代行できるか)を上げる必要がある為、基本的には飛ばします。
早く目的地に到着して、次の仕事に行きたいからです。(予約がすでに何件か入っているからです。)
当然、事故を起こす確率もその分上がります。

高級車に乗られている方は特に注意が必要です。
一番良いのは、運転代行を頼む前に補償の内容を確認することですが、酔っぱらっている時にそんなことはできないと思います。
であれば、是非BUUBを使ってください。BUUBにはそんな悪徳会社は入っておりません。

料金が安い代行会社に頼みたくなる気持ちは良く分かりますが、そこは昔あった「中国の食品問題」と同じように、「安全」を買っていると思った方がいいです。
あとで結局高くつかない様に。



2016年2月29日月曜日

福岡市の人口増加

今ニュースなどで(特に福岡は)流れていますが、福岡市の平成28年度の人口増加率が全国で1位になったそうです。
前回に引き続きだそうですので、どんどん増えているイメージがしました。

私は今福岡に住んでいませんが、福岡市には仕事で頻繁に行きますので非常にうれしいです。
確かに「食べ物は美味しい」し、「人は親切」だし、「ファッションレベルも高い」ので、「衣・食・住」全てにおいてレベルが高い所だと思います。
私も先々は福岡市を本拠地に事務所を構えられたらいいなと思っております。

中でも東区が1番増加率が高いようで、若い学生さんなどが県外から集まっているそうです。
私も学生の時に東区に住んでいましたが、確かに住みやすいです。福岡市中心部の様に人が多い都会とは違い、「程よい自然もある都会」という感じでしょうか。
博多や天神にも15分程度で行けて、香椎にイオンモールもできて、確かに良い所だと納得です。

一方、東区といえば、「飲酒運転撲滅」活動が福岡の中で一番活発な所です。
東区の駅などでは頻繁に「飲酒運転撲滅街頭活動」が行われていますが、他の区や市でも見習ってほしいものです。

BUUBでもこの福岡から全国の見本となるべく飲酒運転を無くしていける様に、活動して行きたいと思っております。
福岡から飲酒運転が無くなり、さらに住みやすい都市や町になっていければ、ますます人口が増えていくでしょうね。
福岡が全国のトレンドになる日も近い様な気がします。

BUUBも小さいながらも協力できるようにがんばって行きます!

2016年2月23日火曜日

置き引き注意

立春を過ぎて暦の上では春ですが、まだまだ夜寒い日が続いています。

先日、中洲に行った時に各お店が入っているビルの階段で一人の男性が座り込んで寝ていました。
よっぽど飲んだのでしょう、頭を前後に動かしながら寝ていました。
横を見るとカバンが少し離れた位置に、捨ててあるかの様に置かれていました。

私は「カバンとられますよ、あぶないですよ」と言い、カバンを男性の近くに置いてあげました。
結局、男性は起き上がって千鳥足で歩いて行き事なきを得ましたが、非常に危険だなと思いました。
まだ比較的早い時間帯だったので人通りも少なくて良かったのですが、後で考えてもあれは「置き引き」にあってもおかしくない状況でした。

BUUBに登録している代行会社の方も言ってましたが、暖かくなってくると酔っぱらって路上で寝る人が増えてくるそうです。
それに伴い「置き引き」をする人も増えてるそうです。中には「置き引き」を目当てに繁華街をさまよう「置き引き犯」もいるそうなので、気を付けないといけません。

今回の男性が一人で飲んでたのか、仲間と別れて一人になったのかわかりませんが、仲間で飲んだ時に酔っぱらった人がいたら帰るまで面倒を見てあげましょう。
一人で飲むときは、大事なものは置いてくる、もしくは酔っぱらって寝るほど飲まないなどの対策、自己防衛をしましょう。

そうは言っても、ついつい飲みすぎてしまうんですよね。。
「人のふり見て、我がふり直せ」とは、まさにこのことですね。
これからの季節、私も注意したいと思います!

2016年2月19日金曜日

運転代行というサービスについて考えてみた

運転代行というサービスは、人がお酒を飲んで自家用車を運転するのであれば必要なサービスだ。
他に車での外出先で急に体調が悪くなったとか、病院で薬を投与されて車を運転できなくなったとか、車を取りに行ってくれ、などの用途にも必要なサービスだ。
しかし、9割以上は飲酒による代行運転になります。

飲酒については、(嫌いな人もいるかもしれませんが)ほとんどの成人がされていて、それによりストレス発散だったり、対人関係の改善などの役に立っており良い事だと思います。昔から飲酒は大切な交渉の時や戦で士気を高める時に使われていた事を考えると大切な行いだとわかる。

その人間にとって大切な行いの中で極端に悪い、また悲しい事故になるのが「飲酒運転」である。これは御承知の通り「犯罪」になります。この「飲酒運転」をしない為に「運転代行」というサービスがあります。

そういうことを考えると非常に世の中で大切な、人々を守る業種になると思うのですが、現状はどのようなイメージを世間の人は持っているでしょうか?
大半の方があまり良いイメージは持っていないのではないでしょうか。

確かに運転代行業者側にも責任の一端はあると思います。ぱっとしないとか、愛想が悪いとかあるのかもしれません。
しかし、何の業種でも初めはあまり良いイメージが無いものです。
例えば、一番近いタクシー業界もそうですし、私が一番イメージが変わったと思うのは古本業界です。
私が小さいころは汚い(失礼ですが)店舗で、それこそいかがわしい所しかありませんでした。
ブックオフの登場で身近になり、古本を買う事も普通になりました。
他に消費者金融や不動産もテレビのCMに出だして、身近になりイメージがかなり改善されました。

運転代行業界も同じだと思います。
今は何もメディアに出てこないですよね。最近インターネットのホームページに少しづつ出てきた位ですかね。
ここだけの話ですが、このテレビ、新聞、ラジオなどのメディアが「運転代行」業界の記事や特集を組みたがりません。はっきり言って、避けています。
そこには昔からの言えない「しがらみ」がある様です。(詳しくは私に直接聞いてください。)

と、まあそれはそれとして、BUUBは人々の身近になる様に努力して行く所存です。
私がこのサイトを始めたのも、この仕事が社会で大切だと思ったからです。
先の業界の様にイメージが変われば、利用者も増え、代行業界も華やかになってくると期待しています。
小さな私ですが、BUUBを通して、できることからコツコツやって、この代行業界を盛り上げて行きたいと思います!応援してください!

2016年2月15日月曜日

久留米市の「酒蔵びらき」に行ってきました。

先日、久留米市三潴町と城島町で行われた「酒蔵びらき」に行ってきました。
天気はあいにくの雨模様で、みなさん傘持参で参加されていました。
西鉄三潴駅からメイン会場まで直行バスが出ていましたので、それに乗りました。
驚いたのが直行バスはマイクロバスではなく、西鉄バス(いつも道路を走っているやつ)で、4台止まっていました。合計で20台前後はこのイベントで使っているのではないでしょうか。
またそのバスが満席というか満員バス状態!?「満員電車」はよく聞くが、「満員バス」は経験がない。車内はギュウギュウ詰めでした。しかも酒臭い!!?どうやら三潴駅近くの「杜の蔵」で飲んできたお客さんも多かったみたいです。メイン会場に着くまでの約20分で酔っ払いました。(他人の呼気で、、イヤですね。。)


「杜の蔵」
「メイン会場」
メイン会場(城島町民の森)に着くとすでに沢山の人が来場していました。出店もたくさん出ていて、みなさんガンガンお酒を飲んでいました。(よっぽど日本酒が好きなのですね。)
話しを聞いていると福岡市内や北九州市から来た人もいました。(そんなに有名なイベントとは知らず申し訳ないです。。)
土曜日と日曜日の合計で10万人の来客があった様です。
途中に点々と酒蔵があります。合計9箇所あります。
周辺にある酒蔵も無料バスで回る事ができます。
「旭菊」
私が良かったと思った蔵は「杜の蔵」と「旭菊」です。出店も多く、日本酒も安くたくさん飲めて、当然人が多く活気がありました。
ここだけの話ですが、メイン会場で飲むよりは上記2か所で飲む方が安く済みます。メイン会場はお猪口6杯で500円ですが、特に「旭菊」は200円で飲み放題でした。

まあ、このイベントの紹介はこれ位にして、本題の車で来た人はどういう状況かを確認しました。
駐車場は少し離れた場所に100台くらい止められる所があり、バスで行き来しないといけません。すでに朝一で私が見た時には40台程度止まっていました。係員の人によれば、昼過ぎには満車になるとの事でした。

上記の看板が所々に置いてありました。「ドライバーは胸に必ずステッカーを貼ってください。」とありますが、通り過ぎる人すべて確認しましたが、ステッカーを貼っている人は誰もいませんでした。
メイン会場では、警察の人が2~3人で飲酒運転はしない様にとポケットティッシュを配っていました。
試しに係員の人に「車で来たので運転代行を呼びたいのですが」と言った所、「運転代行は各個人で呼んでもらう様になっています」とのこと。ん~、個人で呼べるはずがない!運転代行は基本昼間はやっていませんから!、、、と心の中で言いました。
結局、飲酒運転はしない様に呼びかけてはいますが、現実問題先ほどの様に運転代行が呼べないのであれば悪いと分かっていても、飲酒運転してしまうのではないでしょうか。
この大きなイベントでこの程度の対応ですので、もっと小さな街イベントでも同じだと考えられます。

福岡県内の運転代行サイトBUUBのやるべき課題が見つかった様な気がします。
このような昼間にお酒を飲むイベントには、福岡、久留米、北九州の運転代行サイトBUUBとして運転代行車を準備する必要があると思いました。次回のイベントからは参加させてもらいたいと思います。
「飲酒運転による悲しい事故を無くすために」福岡の運転代行検索BUUBは活動して行きたいと思います!





2016年2月12日金曜日

福岡県内飲酒運転検挙数増加

昨年1年間の福岡県内での飲酒運転検挙件数は1338件に上り、4年ぶりに増加に転じました。

単純計算で1日当たり3~4件の飲酒運転者が捕まっている事になります。
大事なのはこれは検挙の数で飲酒運転者の数ではないと言う事。

飲酒運転者の中には、検問がない道や時間を調整して捕まらない様にしているので、あくまで私の感覚ですが、飲酒運転者はこの数の10倍はいると思います。

飲酒運転者になぜ飲酒運転をするのか尋ねた所、「捕まらないから」と聞きました。
検問なんてそんなにいつもやっているわけではないので、確かに捕まる確率はかなり低いと思います。
検問の回数も年間ある程度決まっていて、簡単に増やせないのが現実です。

ニュースなどでは「撲滅には程遠い状況」と放送されています。

このままでは撲滅には程遠いでしょう。
ではどうすればいいのか?

周りにいる人やお店、社会が飲酒運転をさせない環境にするしかないと思います。

車で飲食店に来れば、どこかしらわかると思います。
一緒に飲んだ人やお店、駐車場、通行人と誰かはわかるはずです。
みんな知らんぷりしているだけの様に思います。
「飲酒運転は犯罪です!」
犯罪は周りの人、地域の人で無くす努力が必要です。

BUUBがあまり知られていない事も原因の1つかもしれません。
その点は反省して、もっと「飲酒運転撲滅」のために活動を増やして行きたいと思います。

是非、よく車で飲みに行く方がいたらBUUBの様なサイトがあることを教えてやってください。
それで1人でも飲酒運転予定者が減れば、私としてこれ以上うれしい事はありません。
よろしくお願いします!

でも、1番手っ取り早いのは、運転者の呼気をアルコール検知器で測らないと車が動かない装置の取付義務化だと思います。
一時は盛り上がっていたんだけど、いつの間にか「自動運転車」に自動車メーカーがシフトしてしまいました。

国はやろうと思えばできるのに、なぜやらない!?
そこには見えない何かがあるのでしょうか。


2016年2月5日金曜日

1月、2月の運転代行利用状況

毎年恒例?ですが、1月と2月は運転代行の利用率が極端に落ちます。

12月は忘年会シーズンもあって、1年で一番利用率が高い月です。
3月と4月も歓送迎会シーズンで利用率が上がってきます。
今の時期が運転代行会社にとっては一番暇?(と言ったら怒られそうですが、、)な時期になります。

昨日も中洲周辺の運転代行車たまり場に行ってきましたが、いつもなら頻繁に出入りがあるのに、代行車が列になって全然動いていませんでした。

こういう時期は繁華街自体人が少ない様です。

ある代行会社オーナーさんに聞きましたが、この時期は売り上げが悪くて困ると言っていました。

私は、こういう時期こそ「割引のサービス」などをして、その会社の良さをアピールするチャンスではないかと思います。
いつもより代行料金が安ければ、「ちょっと寒いし、使ってみようかな。」という人も出てくるかもしれません。
売上が悪いために、逆に値引きはしたくないという思いはわかりますが。。

「割引きサービス」をする時には、何らかの情報発信場所が必要です。
割引きチラシを配りまくるのもいいですが、チラシ代や労力も必要ですので、そんな時は是非BUUBを使っていただきたいと思います。

割引きが無いか確認したい利用者の方も、是非BUUBで確認していただきたいと思います。

まだ、充実した「割引サービス」などできていませんが、これからどんどん増やして行きたいと思っております。

これからもBUUBを、どうぞよろしくお願い致します!

2016年2月3日水曜日

久留米市の酒蔵びらき

私が今住んでいる久留米市の城島町で「酒蔵びらき」が開催されます。
毎年2月に開催されており、今年の開催日は来週末の2/13(土)・14(日)で、9時30分~16時までです。

http://www.nanbu-shoko.jp/sakagura/

城島は久留米市の南に位置します。
兵庫の灘、京都の伏見、広島の西条にならぶ酒どころとして有名で、古くから酒造りが盛んです。

城島の酒造りは江戸時代に始まり、製造技術が確立されると、明治時代には「東の灘、西の城島」と称されるほどの酒どころになったそうです。

その技術は現在に受け継がれ、9つの酒蔵が伝統を守り続けています。
その伝統ある9つの酒蔵のお酒を堪能できるお祭りです。

500円でおちょこを購入し、42種類のお酒から6杯を試飲できます。
地酒を隠し味に使った城島産野菜の「元気鍋」や「焼き鳥」、「おでん」なども楽しめる様です。

昨年は2日間で約11万人が訪れたビッグイベントの様で、福岡方面からも電車で来る常連客もいるそうです。

私はいままでこのイベント自体は知っていたのですが、特に参加したことはありませんでした。
日本酒よりビール派ですが、開催場所が近い事もあり行ってみようと思っています。

昼間の飲酒イベントですので、当然飲酒運転の危険があります。
車で来るお客さんもいるでしょうから、その状況と久留米市内外の運転代行情報サイトBUUBとして何かお手伝いできる事はないか、探して来たいと思います。

せっかくの楽しいお祭りが悲しい思い出にならない様に、、、福岡の運転代行情報サイトBUUBがやります!!



2016年1月31日日曜日

福岡市で乗り放題のタクシー定期券

福岡市のJTB九州(あの旅行会社JTBのグループ会社)が高齢者向けに定額乗り放題の新しいタクシーサービスを行うとニュースであってました。

「ジェロンタクシー」というサービス会社で1ヵ月定額乗り放題で、自宅から行きつけの病院やいつも買い物に行くスーパーなど設定できる様です。
その設定で料金が変わり、大体¥28,000~¥68,000になる様です。

少し高い気もしますが、車の維持や運転中の事故、外出の頻度など考えると需要もあるのではないでしょうか。
最近は高齢者の交通事故が頻繁にニュースであっていますので、高齢者の子供さんから、事故が怖いのでこの定額タクシー券をプレゼントされるというパターンも多いかもしれません。

まだ社会実験期間の様で現在モニターの乗車が行われているそうです。

これを聞いた時に、非常に画期的なサービスだと思いました。
こういう新しいサービスが私たちが住んでいる福岡から出てくる事に非常にうれしく思います。

これを踏まえて、「運転代行」にも定額乗り放題サービスがあってもいいのかなと思いました。

お客さんの中には、ほぼ毎日飲みに出ている方もいる様ですし、バーやスナックの従業員の方など、そういう方向けに非常に合うサービスではないでしょうか。

この実験結果が気になる所ではありますが、非常に参考になりました。

BUUBでもこの様な新しいサービスを見習って行きたいと思います。

この福岡から新しいサービスを全国に広げたいですね! 頑張ります!





2016年1月29日金曜日

BUUB待ち時間表示機能追加

現在BUUBでは新機能『待ち時間表示機能』を追加しております。

 一応、<業界初!>ですかね。(たぶん、Webでは)

スマホのGPSを使い、自分がいる現在地までの到着時間(待ち時間)を表示させています。

これにより、TELで「待ち時間」や「空き状況」をいちいち確認しなくて良いので、あの嫌な「たらいまわし」されなくて済みます。

まだ始めたばかりでテストの様な状態ですが、2月からは不具合の無い様にしたいと思っています。

もし使って不具合あれば教えていただけると助かります。


これからもサイトの充実に努めて行きます。





福岡県内まだ登録会社数が少ないですが、徐々に増やしていきたいと思っております。

2016年1月28日木曜日

自動運転車について

最近よくニュースやドキュメントで「自動運転車」の実用化に向けた特集が組まれている。
2020年の実用化に向けて各社実験を繰り返している様だ。

中でもダントツで進んでいるのがITで有名なGoogleだ。
他社が高速道路走行の実験検証を行っている中、Googleは一般道路での実験に成功している。
2020年とは言わず、もっと早い段階で完全自動の車までは行かなくても、ドライバー補助が必要な程度の自動運転車は出てきそうな勢いに感じます。
それだけ世界で激しい競争分野になっています。

日本でもディー・エヌ・エー(DeNA)とベンチャー企業のZMPが「ロボットタクシー」という、自動運転のタクシー事業を行うと発表があった。
神奈川県も協力して実証実験を進めている様です。

自動運転車は人間が運転しているよりも、センサーやレーダーなどで危険を感知できるので、事故は確実に減ると考えられています。

自動運転車ができれば確かに便利だが、それにより人が働く機会が無くなって行く業界も多く出てくる事が想像できます。
先ほどのタクシーもそうですが、バスや電車などもそうなるかもしれないし、私が関わる「運転代行」業は、そのものが消えて行く事が考えられます。

私が目的にしている「飲酒運転による悲しい事故を減らす」事は自動運転車が普及することにより達成されるかもしれませんが、運転代行会社の方にお世話になっている私としては何か複雑な思いがします。

国はまず交通の不便な地域から展開して行く構想の様ですが、ベンチャー企業が立ち上がりやすいここ福岡は、早い段階で普及していく事が考えられます。
そのうち、福岡市も積極的に参入してくるでしょう。

BUUBもこのニュースの最新情報を収集しつつ、変わって行く必要性があると感じています。

とはいえ、何年か先の事なので、それまでBUUBでできる最高のサービスを目指して行きたいと思っております。
この福岡から飲酒運転を無くすために、BUUBは進んでいきます!




2016年1月21日木曜日

はしご酒イベント

今週末の1/24(日)に福岡市中央区の大名ではしご酒イベント「大名タペオ」があります。

大名は天神と博多の西側にあたり、比較的若者が多い街です。

午後3時から10時まで行われ、3枚つづりのチケット(¥1600)を購入し、飲食店を回遊します。
1枚でドリンク1杯やつまみを味わえる様です。

私も当日は行ってみようと思っています。

こういう飲食店の回遊型イベントは地域の活性化につながり、全国でも広がっています。
福岡県内でも他の都市で定期的に開催されている様です。

私が思うのは、このイベントで日頃入れないお店に1日で何件も行けるので、次の飲み会場所候補として知っておくにはいい機会だと思いました。
しかし、こういう昼間からお酒を提供するイベント(お祭り含め)は、主催者側掲示としては「飲酒運転はしないでください」と書いていますが、所詮はそこまでで本当に防止する対策までは考えていないのが現状です。

駅やバス停の近くに住んでいる人はいいですが、立地の悪い人は車で来るしかありません。
夫婦で来るのであればどちらかが「ハンドルキーパー」になれば良いですが、一人で来るイベント(お祭り)好きもいるわけです。
そんな時に例えば午後3時に来て5時に運転代行を呼ぼうとしても、運転代行はどこもまだ営業していません。
運転代行の営業時間は大体、夜9時から翌日の午前3時までです。

こういう時の為に私としては、BUUBで昼間のイベント時には営業時間前ですが運転代行車の準備をやっていかなければいけないと感じました。
今回は知るのが遅かった為に時間が無く、準備できませんでしたが、次に昼間でお酒を飲むイベント等がある時にはどんどん参加して行きたいと思っております。

BUUBでお手伝いできることは積極的にやって、悲しい事故が起きない様に努めて行きたいと思います。





2016年1月6日水曜日

2016年スタートしました

あけましておめでとうございます。
BUUBは昨年8月にスタートして約半年が過ぎましたが、少しづつではありますが利用者数も増えてきております。
今年のBUUBは、もっと多くのユーザー様から利用されるサイトを目指し、新しいサービスをやって行きたいと思っております。
まず第1弾として1月末位から新しい機能を追加する予定です。
これにより、より利用しやすくなると思います。
詳しい内容はサービス開始時に、また御連絡いたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これからのBUUBに是非ご期待ください!
本年もよろしくお願い致します。