2016年12月5日月曜日

今年もあと1ヵ月を過ぎました


今年もあと1ヵ月を過ぎました。
今年の福岡県内の運転代行会社は、辞めていく会社もありましたが、開業する会社の方が多かったです。
会社数は確実に増えていっています。

逆に利用者はというと、私の感覚では減って行っている様に思います。
会社帰りに飲みに行く機会が減っているのと、お店で飲まずに家で飲む人が増加しているためです。

居酒屋やバーなどの飲み屋さんも客足があまり良くはないと聞きます。
クラブやスナックなどはお店がどんどん減って行っているのが分かります。

ではなぜ、運転代行会社だけ増えているのでしょうか?

それは、一昔前までは運転代行1社あたり10台程度持っていた会社も、現在では5~6台と保有台数を減らしています。
比較的大きな運転代行会社が減って、新しく1~2台で始める運転代行会社が増えているというのが現状です。
要するに運転代行の利用客は減っているものの、運転代行会社は増えてはいるが、走っている代行車のトータル数では少なくなっているという事です。

運転代行業は代行車の台数を多く持っていればそれだけ車の維持費がかかりますし、従業員もその分雇わないといけませんので、日々の客数の乱高下が非常に響きます。
運営はかなり難しい様です。

逆に保有台数が1~2台であれば、依頼が多い日は断ればいいし、少ない日は1~2台で回せばいいだけですので、比較的運営しやすいと聞きます。

これからの将来的には、飲みに行く人の数は減少傾向にあると予想されていますので、来年以降はますます1~2台を保有する運転代行会社が多くなっていくでしょう。

そうなってくると利用客側としては、依頼の電話を入れても先客がすでにあり、多くの待ち時間が発生する可能性が高くなります。
何件も電話をするのは耐えられないと思いますので、是非運転代行ポータルサイトBUUBの「待ち時間で呼ぶ」機能を使っていただきたいと思います。

依頼客の現在地に近い運転代行から表示され、待ち時間も表示されますので、依頼の電話をたらいまわしにされることがなくなります。

BUUBを使って少しでも快適に運転代行を呼んでいただけたらと思います。





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